現在、交際中の彼女との結婚を考えています。大学に進学した際に奨学金を借りて、その返済金額がまだ400万円近く残っています。働いているのですが、奨学金の返済に家賃や光熱費、食費を支払うと貯金が出来ていません、また両親からの金銭的援助は受けられません。お金に余裕がない状態なのに結婚していいのか不安があります。(26歳 男性)

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松山健治(まつやま けんじ)生長の家本部講師補 生長の家国際本部勤務。「大阪でも緑豊かな場所で生まれ育ちました。移り住んだ山梨県北杜市は、昔の実家の近くの風景を思い出し、懐かしくなるこの頃です」

松山健治(まつやま けんじ)生長の家本部講師補
生長の家国際本部勤務。「大阪でも緑豊かな場所で生まれ育ちました。移り住んだ山梨県北杜市は、昔の実家の近くの風景を思い出し、懐かしくなるこの頃です」

A 強い信念をもって明るい夢を描こう

 奨学金の返済がある中での結婚生活に不安を感じておられるとのこと、心中お察しいたします。将来のことを真剣に考えているあなたは素晴らしいと思います。

 しかし、将来についてそれほど心配する必要はありません。明るい未来を信じていれば、おのずと素晴らしい人生が開けてくるものです。

 では、どうすれば素晴らしい人生を歩んでいくことができるのか、そのコツを紹介しましょう。

心に描いたことがあらわれる

 この世界には、心で強く想い描いたことが現れるという「心の法則」があります。将来を不安に感じて、「食べていけないかも知れない」「生活が苦しくなるかも知れない」と、何度も考えていると、そうした思いが強くなり、強い想いが原因となって、その通りの未来を呼び寄せてしまいます。

 しかし、未来はまだ決まっていないのです。実際にどうなるのかは誰にもわかりません。いま、あなたに必要なのは、色々と思い悩むことをやめ、自分が仕事で大成功している姿や、楽しい結婚生活を送っている状態などの明るい未来を思い描くことです。その思いをもって行動すれば、きっと素晴らしい未来が実現してくるでしょう。

 私の友人の話ですが、 彼が結婚を決めたときは、まだ仕事に就(つ)いていない時でした。ですが、彼はそのことを思い悩まず、自分のやりたい仕事を思い描いて努力を続けました。彼はボランティアを続けていく中で、知り合った方からの紹介を通じ、今では望み通りの仕事について素晴らしい人生を送っています。

 重要なことは、明るい未来を思い描いて、努力を続けることです。何度も思い描くことにで、それが強い信念となり、「心の法則」にしたがって、必ず明るい未来が現れてきます。

夢や目標を言葉に書き出そう

 そのためには、「自分の夢や目標を言葉で書き出す」ことをお勧めします。実際に書いてみることで、その想いがしっかりと自覚され、何もしなかった時に比べて、より強い想いになっていることに気づくはずです。その上で、努力を続けるのです。

 生長の家では、日々の出来事のなかで良いことのみを書く『日時計日記』(生長の家白鳩会総裁・谷口純子監修。生長の家刊)があります。この日記に、毎日、夢や目標を書いていると、それが叶ったという人が多くおられます。あなたもぜひ、『日時計日記』に、自分の夢を書きだすことを、続けてみてください。夢や目標を何度も書いているうちに、それが強い信念となり、やがて夢が叶っていくことでしょう。

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