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原田佳兒(はらだ よしこ) SNI自転車部事務局員 山梨県北杜市に移ったことをきっかけに自転車(ロードバイク)を購入。八ヶ岳の美しい自然に魅了され、アップダウンの激しい山道も自転車で楽しんでいる。

原田佳兒(はらだ よしこ)
SNI自転車部事務局員
山梨県北杜市に移ったことをきっかけに自転車(ロードバイク)を購入。八ヶ岳の美しい自然に魅了され、アップダウンの激しい山道も自転車で楽しんでいる。

 自転車で身体を動かした後は、栄養をしっかり補給しておきたいところです。最近では、固形、ジェルタイプなど手軽に購入できるものが多く、「即効で栄養チャージ!」などと書いてあると、つい手が伸びそうです。それは悪いことではありませんが、製造や運搬(うんぱん)の工程(こうてい)で化石燃料を多く消費し、コンビニの利用が大量消費社会の助長に繋(つな)がってしまう他、原材料や添加物(てんかぶつ)が与える健康への影響も不明という問題点もあるため、「倫理的な(*2)サイクリスト」を目指すSNI自転車部の考え方とは程遠いものがあります。

 では、どのような物がオススメか? 簡単なところでは、「おむすび」などが手軽で栄養もしっかり補給でき、自分で作ると愛着(あいちゃく)も湧(わ)き、絶対美味(おい)しい! 出来るだけ地元で購入できる果物を選んだり、調味料にも気を配ったりできるといいですね。環境にも、自分の身体にも優しい食べ物を選択することも「倫理的なサイクリスト」として大切なことだと思います。

*1 SNI自転車部の「SNI」は、生長の家(Seicho-No-Ie)の略称
*2 生長の家では、自然と人間が調和した社会を実現するため、消費を含む毎日の生活行動の中で、人道的立場から貧しい人々など社会的弱者のことを思いやると共に、世代間倫理、環境倫理に基づいた選択を奨めている