写真1

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坂崎和佳 さかざき わか/昭和51年生まれ。美容師歴25年。熊本県球磨郡錦町在住。「ヘアサロンDeaR」を営む傍ら、カメラライフを楽しんでいる。思うように撮れないことも多く、試行錯誤しながら日々奮闘中。生長の家白鳩会員。本誌No.114(2019年9月号)「美のステージ」に登場。

坂崎和佳
さかざき わか/昭和51年生まれ。美容師歴25年。熊本県球磨郡錦町在住。「ヘアサロンDeaR」を営む傍ら、カメラライフを楽しんでいる。思うように撮れないことも多く、試行錯誤しながら日々奮闘中。生長の家白鳩会員。本誌No.114(2019年9月号)「美のステージ」に登場。

 第4回目となる今回は、熊本県阿蘇郡南小国町(おぐにまち)にある、パワースポット、ミステリースポットとして知られている押戸石(おしといし)の丘を紹介してみたいと思います。

 国道212号線からマゼノミステリーロードを通り、標高845メートルに位置する押戸石の丘を訪れたのは、2019年8月のことです。駐車場に車を停め、受付で入場料(200円)を払い、小高い丘を目指して遊歩道を歩くこと十数分、押戸石の丘に着きました。

 そこに現れたのは、さまざまな形の巨石でした。周囲には見当たらないのに、なぜかこの押戸石の丘だけに巨石があるのです。

 先史時代の巨石文化の遺跡とされていて、人工的に配置された300余りの巨石が点在し、大きいものだと、高さ5.5メートル、周囲が15.3メートルもあります。

 眼下に360度の大パノラマが広がり、草原と木々を一望できました。澄んだ空気の中、心地よい風が流れ、一瞬、どこか海外にいるような気持ちになりました。

 ここは、マンガ『進撃の巨人』の実写版映画の撮影場所にもなった所で、それを目当ての観光客も増えていると聞きます。

写真2

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 この巨石に彫られているシュメール文字(*)を見ることができたり、巨石に方位磁石を近付けると、針がくるくる回るのを目の当たりにしたりと、不思議な体験もできます。受付で方位磁石を貸してくれるのも嬉しいですね。

 一緒に行った息子は、助走をつけてひょいと巨石に登り、ポーズ(写真1)をとってくれました。私は笑われながら、必死によじ登り、息子に記念写真を撮ってもらいました(写真2)。

 親子共々、大自然にとても癒やされた旅でした。(次回は、阿蘇山の火口と阿蘇五岳の一つ、草千里ヶ浜を紹介します。)

*=シュメール人が発明し、メソポタミアで使用された古代文字