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siro72_Q_A_Q近所に住む夫の両親とは、たまに顔を合わせる程度で、快適な結婚生活でした。ところが、長男が産まれてから、姑が何かと用事を見つけては家に来るようになりました。初孫で可愛い気持ちも分かりますが、毎日のように家にいられると、常に行動を監視されているようで、苦痛を感じています。(A子・38歳)

 お姑さんが毎日のようにご自宅へ訪問されることが苦痛とのことですが、恐らくお姑さんは、本当はあなたに会いたいのではないでしょうか。実はあなたはお姑さんから深く愛されていて、お姑さんもあなたから愛されたいという気持ちが、心の奥底にあるのではないかと思います。

 お姑さんの姿や言動に対して、嫌だなあと思うことがあるかもしれません。ですが生長の家では、その奥にある実相(*1)は完全円満な「神の子」であると説いており、それを引き出すのが明るい「コトバ」です。コトバには、行動で表現する「身(しん)」、発声音で表現する「口(く)」、心の中で思う「意(い)」の3つがあり、明るいコトバを使って日々を過ごすことで、明るい人生を形づくることができます。

 お姑さんにしてもらって嬉しかったことや、お姑さんの良いところを見つけ、気にかけて自宅へ遊びに来てくれることに感謝をして、それを日記に書いていくこともおすすめです。生長の家には、そのような明るいことのみを書く『日時計日記』(生長の家白鳩会総裁・谷口純子監修、生長の家刊)があります。

 今、こうして悩んでいるのは、家が近いからとか、こんな家族に嫁いでしまったから、といった状況のせいではありません。実はあなたの悩みは、あなたの心の映しです。あなたの心が変われば、その心の反映として、相手の心やふるまいも次第に変化して見えることでしょう。

 善い方向に心を動かせば、必ず善が現れてきます。相手の気持ちを善意と受け取り、あなたからも「させていただく」という心で愛を表現することで、「与え合い」の愛情の関係になることができます。

 そして何より、お姑さんを「自分の本当のお母さん」と思い、実母に接するように、開いた心でお姑さんと接することで、良好な調和した関係になれます。あなたとお姑さんが、ますますお幸せな毎日を過ごされますことを、お祈り申し上げます。

*1 神によって創られたままの完全円満なすがた

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*回答者 松尾純子
生長の家光明実践委員。夫と4歳の娘の3人家族。日課は『日時計日記』に家族への讃嘆を書くこと。

 

 

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