日時計が太陽の輝く時刻のみを記録するように、人生の明るい出来事や感動を心に刻む日時計主義の生き方を、生長の家総裁が解説した1冊。日時計主義を実践することにより、心は明るくなり、人生がより喜びに満ちたものとなる。

『日時計主義とは何か?』 谷口雅宣著 生長の家刊 762円+税

『日時計主義とは何か?』
谷口雅宣著 生長の家刊 762円+税

 私が所属する生長の家愛知教区青年会(*)では、毎月1回「日時計月記」という会を幹部で行っています。これは毎日の生活の中の喜びや、明るい出来事に心を向ける日時計主義により、それぞれが1カ月を振り返り、発表する会です。私がその中で素晴らしいと思うのは、①自分の日々の生活を見直して、光を当てられること、②皆さまの1カ月の振り返りを聞き、その時間を生きた皆さまの生命を礼拝できることです。

 多くの方がそうであるように、私自身、いま変化の真っ只中にいると感じています。4月からは今までの仕事とは畑違いの自営業を手伝い始めました。仕事以外でも、これまで見過ごしてきたものに対峙する日々が続いています。それによって苦しい思いが出てきても向き合えるのは、本来あるものは善一元であり、「良くなるしかない」という生長の家の教えがあるからだと思います。

 教えや仲間のおかげで、日時計主義によって日々を見つめられる、しなやかな“心の筋肉”が付いてきたように思います。今のかけがえのない変化の日々を認め、愛おしむことができるようにもなりました。ぜひ皆さまにも、日時計主義で日々を振り返ることをお勧め致します。その際、日時計主義について書かれた本書は、とても参考になると思います。

* 12歳以上40歳未満の生長の家の青年男女の組織

K.A.(生長の家光明実践委員)
4月より家庭菜園を始め、夏はネギ、大葉、プチトマトを育てた。家族も野菜の様子を気にしてくれるのが嬉しいという。