【Q&A】コロナ禍で店が潰れてしまいました
4年前、主人が念願だった和食の店をオープン、ホテルの厨房で培った主人の腕が評判を呼び、商売が軌道に乗りかけたとき、コロナ騒動で客足がばったり止まってしまいました。一部テイクアウトにしたりして、常連の人たちを対象に細々と夫婦で営業を続けてきたのですが、ついに閉店に追い込まれてしまいました。どうしたらいいかと、主人と途方に暮れています。(M・N、50歳、女性)
「連載|Q&A誌上カウンセリング」の記事一覧
No.161(8月号)
4年前、主人が念願だった和食の店をオープン、ホテルの厨房で培った主人の腕が評判を呼び、商売が軌道に乗りかけたとき、コロナ騒動で客足がばったり止まってしまいました。一部テイクアウトにしたりして、常連の人たちを対象に細々と夫婦で営業を続けてきたのですが、ついに閉店に追い込まれてしまいました。どうしたらいいかと、主人と途方に暮れています。(M・N、50歳、女性)
No.155(2月号)
Q 85歳になる父は、長く肝臓の病気を患(わずら)って、最近は終末期医療を受けています。休みや仕事が終わった後、毎日見舞いに行っていますが、肺とお腹に水が溜まって苦しそうにしていて、「早く死んで楽になりたい」と嘆(なげ)く父を見ると心が痛みます。最期は自宅で看取るつもりですが、少しでも父の気持ちを楽にしてあげるには、どんなことをしてあげればいいでしょうか。(N・F、55歳、男性)