「どうしたら勝てるの?」第2回
今回もいつも通りの負け試合だった。チーム内でやる気のあるのは沙穂・鈴・碧の3人だけで、もはや顧問すら勝つことを諦めている。この良くない諦めムードを変える方法を模索していた沙穂たちの元に、ある日、新しい顧問・吉井が赴任してきた。
「連載マンガ|幸せの法則」の記事一覧
No.143(2月号)
今回もいつも通りの負け試合だった。チーム内でやる気のあるのは沙穂・鈴・碧の3人だけで、もはや顧問すら勝つことを諦めている。この良くない諦めムードを変える方法を模索していた沙穂たちの元に、ある日、新しい顧問・吉井が赴任してきた。
No.142(1月号)
私は篠田沙穂(さほ)、高校2年生。同級生の鈴(すず)や碧(あおい)たちと一緒にソフトボール部に所属していて、ポジションはキャッチャー。今日は先輩たち3年生の引退試合の日なんだけど…
No.140(11月号)
皓と別れ、一流商社マンの彼氏の方を選んだ杏美だったが、いつでも仕事が最優先の彼氏に、杏美は相変わらず寂しさを募らせていた。一方、杏美にフラれて傷心の皓は、元気娘の大広に癒され、彼女に誘われるままデートを重ねるようになっていた。そんなある日、大広が大学を辞めて実家に戻ることに。突然の別れ話に皓は…。
No.139(10月号)
杏美から「つき合っている人がいる」と突然告げられ、ショックを受ける皓。杏美とはもう会わないと心に決めた皓だったが、彼女に対する思いを引きずっていた。一方、バイト仲間の大広は、落ち込む皓を元気づけようと、新しいスイーツの店に一緒に偵察に行こうと皓を誘い出す。
No.137(8月号)
天体観測をした翌朝、早起きをして川で魚釣りを楽しんだ。すっかり打ち解けた4人は連絡先を交換し、夏休みが終わった。東京に帰ってからLINEをやり取りするうちに、皓はペンションで出会って以来ずっと気になっていた杏美(あずみ)と、二人だけで会うようになった。
No.136(7月号)
新型コロナウイルスが収束した後のある夏、山奥のペンションを訪れた大学生の皓(こう)と拓次は、久しぶりに避暑地で過ごす夏休みを満喫していた。同じく東京から来たという宿泊客の女子大生2人組を誘い、みんなで天体観測に行くことに。