「シリーズ | 森からのエコルポ」の記事一覧

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多様な生物が共生する畑で生命力に富んだ野菜を作る

今回紹介する「すずき農園」は、静岡県西部に広がる三方原(みかたはら)台地で、可能な限り人間の手を加えず、生物多様性がつくり出す調和を大切にした野菜作りを行っている。無農薬・無化学肥料で育った野菜は生命力に溢れ、力強い香りと味わいがある。景観が悪くなるだけでなく、微生物の棲家を奪うビニールマルチは一切使用せず、自然と共生した持続可能な農業を目指している。

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市民主体のリサイクル・リユースで 低炭素社会の実現を目指す

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介するのは、静岡県の御殿場市民のリサイクル・リユース活動の受け皿となり、行政などと協働して資源の回収に取り組んでいるNPO法人「エコハウス御殿場」。他にも小中学校での環境教室やリサイクル手芸教室などを主催して、環境問題の啓発活動にも力を入れ、市民を主体とした環境保全活動による、資源循環型の低炭素社会の実現を目指している。

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植樹と間伐材利用のサイクルで、広葉樹の森を再生する

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介するのは、静岡県御殿場市の里山を中心に、広葉樹の植樹活動を行っているNPO法人「土に還る木 森づくりの会」。植樹の他にも、間伐材などを利用した木工品の制作・販売に加え、大人向けのカトラリー(食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称)制作体験教室を開いたり、子どもたちに木工体験の場を提供するなど、間伐材を積極的に利用することで、持続可能な森づくりを進めている。

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楽しみながら行う温暖化防止の取り組みを企画し、活動を展開

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介する、静岡市にある静岡県地球温暖化防止活動推進センターでは、企業や家庭などにおける、温暖化防止のための取り組みを支援しており、昨年度から、若年層にターゲットを絞り、スマートフォン向けのアプリを使ったポイントシステムをスタートさせるなど、新たな取り組みを展開している。他にも小学生を対象にした環境教育や、保育園、幼稚園などの園庭に芝生を植えるなどの活動を通して、楽しみながらできる温暖化防止活動を行っている。

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自然エネルギーの普及で、電力の自立を目指す

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介する、長野県上田市にあるNPO法人「上田市民エネルギー」では、屋根の提供者と太陽光発電パネル設置費用の出資者が売電収入をシェアする「相乗(あいの)りくん」システムで、自然エネルギーの普及を進めている。一般家屋の屋根のみならず、公共施設の屋上のほか、大学の敷地内、水田などにも太陽光パネルを設置するなど、活動の輪が広がっている。誰でも参加できる自然エネルギーとして、全国どこからでもいつでも出資者(パネルオーナー)を募集しているという。

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「土が喜び笑う農法」で、いのちの輪が繋がるお茶作り

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介する、静岡県富士市にある茶園農家「山平園(やまひらえん)」は、無農薬・無化学肥料のお茶を製造販売している。富士山南東の愛鷹(あしたか)山系の斜面にある農園で、さまざまな微生物が共生する「生きた土作り」に力を入れ、山から川へ、そして海、人へと“いのちの輪”が繋がっていくお茶作りをめざしている。

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自家採種で種を継ぎ、無農薬、無化学肥料で野菜作り

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回紹介する、山梨県北杜市で農業を始めて17年という畑山農場では、動物性の肥料を使用せず、無農薬・無化学肥料の野菜作りを行っている。伝統野菜の増富きゅうりなどの一部の品種は、自家採種で種を継いだもので、風土に適した野菜を育て、家庭菜園の教室では、野菜作りとともに、自然との繋がりが感じられる自家採種の魅力も伝えている。

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森の心地良さに触れ、自然を慈しむ心を培う

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回は、長野県塩尻市内の森を中心に、子どもから大人まで、自然の心地良さが味わえる場を提供しているNPO法人「わおん」を紹介する。同法人が開く「森カフェ」では、子どもは森の中で遊び、大人はのんびりと癒やしのひと時を過ごす。小中学生を対象にした体験活動の「自然探検隊」では、子どもたちがキャンプなどをしながら、ロープやノコギリの使い方などを学ぶ。

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全ての命との繫がりを 大切にした安心・安全なお茶作り

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回は、静岡県藤枝市で、30年以上無農薬、無化学肥料のお茶作りを行っている「葉っピイ向島園(株)」。その栽培の仕方は、お茶の苗と苗の間を十分に離して定植し、それによって、しっかりと根を張った強い木を育てるというもので、間隔が空いた木々の下には日が差し、植物や昆虫が共生している。同園は、お茶も人間と同じ命として捉える考え方に基づいてお茶を作っている。

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富士山麓の清掃活動を通して美しい自然環境を保護する

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回は、山梨県富士河口湖町で富士山に初めてのバイオトイレを設置した「NPO法人富士山クラブ」を紹介する。山麓の景観や環境を保全する清掃活動、生物多様性を守るため、特定外来種の植物の駆除を中心とした活動を展開している。集めたゴミは分別して回収し、特定外来種については、定期的に刈り取ることで生態系のバランスを保っている。そうした活動の他、自然環境保護に向けた環境教育も行っている。

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遊休農地を農園として活用し豊かな自然と生物多様性を守る

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回は、山梨県早川町で人と自然の共生をテーマに、町内の遊休農地を農園として有効活用するなどの活動を展開している「NPO法人 早川エコファーム」を紹介する。多くの昆虫が生息(せいそく)する草原のような農園では、無農薬、無化学肥料による野菜、米作りも行われている。また、都会からの参加者と共に行う農業体験を通し、自然と共生するライフスタイルのあり方を発信している。

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富士山麓の自然を通し、 環境保全の大切さを伝える

南アルプスや八ヶ岳連峰など日本を代表する山々に囲まれた山梨県や長野県周辺では、太陽光発電、水力発電など、積極的に環境保全に取り組む環境先進地でもある。今回は、富士山山麓の豊かな自然を後世に残すため、「西湖(さいこ)野鳥の森公園」を中心に、中・高生に向けた多種多様なエコツアーを展開している「NPO法人 富士山エコネット」を紹介する。事前学習としてスタッフが学校に出向き、富士山の植生や青木ヶ原樹海の成り立ちを講義することで、ツアーの効果を高める工夫をするなど、学術的な面と、豊かな自然を肌で感じる実体験の両面から環境保全の大切さを伝え、参加者に好評を博している。