匿名体験手記|母の愛に導かれ、病気を乗り越えて信仰の道を歩む
生後半年で病を患い、幼少期から体が弱かったが、母の愛と生長の家の教えに導かれ、難病や脳血栓を乗り越えた。60代男性が綴る、深い感謝と祈りの心で人々に尽くす生き方を見出すまでの感動の体験手記。
「連載|匿名体験手記」の記事一覧
No.185(8月号)
生後半年で病を患い、幼少期から体が弱かったが、母の愛と生長の家の教えに導かれ、難病や脳血栓を乗り越えた。60代男性が綴る、深い感謝と祈りの心で人々に尽くす生き方を見出すまでの感動の体験手記。
No.182(5月号)
消防士としての過酷な職場環境によりうつ病を患い、退職と引きこもり生活を経験した男性の体験記。生長の家の教えと地域の温かい支援に触れ、自分を受け入れ、社会復帰への希望を見出すまでを綴ります。
No.180(3月号)
弟や妹に対しては優しいのに、自分にだけ風当たりが強い祖母への不信感から、人間不信に。大人になってからも職を転々とし続けたが、生長の家に触れ、祖母に感謝できるようになった時、人生が好転した。そんな60代男性の体験を綴ります。
No.176(11月号)
生長の家の教えを指針に、心臓病や長期の単身赴任などの人生の節目を乗り越え、感謝の想いで人の役に立つ生活を送る70代・男性の実体験を綴ります。
No.173(8月号)
離婚、自己破産、ギャンブル依存などの困難を経験しながらも、生長の家の教えを通じて成長し、最終的には人生の光明面を見つけ出した50代・男性の実体験を綴ります。
No.172(7月号)
高校3年生の夏、私は模擬試験を受けるため、会場の予備校に行きました。そこでたまたま話をした同級生は、福祉系の大学を志望して、ボランティア活動にもよく参加していた人でした。「人の役に立ちたい」と、熱を込めて語る彼の姿はとても大きく見え、強く心に残りました。バイオテクノロジーを学びたいと思っていた私ですが、彼に触発されて、研究室にこもる科学者になるよりも、人と接する仕事の方が視野が広がり、人間としても成長できるのではないかと思うようになりました。
No.170(5月号)
私は福島県のある私立高校で英語の教師を務めています。福島県と言えば、2011年に発生した東日本大震災による津波で、福島第一原発が大きなダメージを被り、未曾有の大事故が起きたことが、今なお記憶に新しいところです。
No.169(4月号)
私が結婚したのは、中学校の常勤講師として働いていた平成26年、41歳のときでした。翌年、長男が生まれ、令和元年には教員採用試験に合格して正規の教員となりました。そして、その翌年、2人目の子どもである女の子を授かりました。待望の第2子でしたので、私も妻も幸せな気持ちで張り切って毎日を過ごしていました。