【体験手記】縛ろうとしていた心を解き放ったとき、長男が大きく羽ばたいた
死産を乗り越え、長男を出産。偏食に悩まされる長男に厳しく当たっていたが、「子どもは神からの預かりもの」という教えに出会い、そのままの姿を受け入れられるようになった。その結果、長男は秘めたる能力を開花させ、国家公務員として活躍するまでに成長した。
「連載 | 体験手記」の記事一覧
No.186(9月号)
死産を乗り越え、長男を出産。偏食に悩まされる長男に厳しく当たっていたが、「子どもは神からの預かりもの」という教えに出会い、そのままの姿を受け入れられるようになった。その結果、長男は秘めたる能力を開花させ、国家公務員として活躍するまでに成長した。
No.180(3月号)
「人間は神の子、無限力がある」という教えを学び、脱サラして弁当店を始めた夫を支えながら、3人の息子を育てる多忙な日を過ごした。高校を卒業後、夜間の専門学校に通っていた長男が交通事故を起こして入院した時、生長の家の仲間たちが祈ってくれた。感謝でいっぱいになり、自分の幸せのためだけでなく、人様の幸せのために信仰しようと決意した。
No.170(5月号)
生長の家で感謝の大切さを学んだが、小言の多い義母に感謝できない自分を責めていた。そんな義母が認知症となり、義母に感謝できる自分になりたいと同居を始め、夫婦で介護するなかで、本当の母娘になれたと実感することができた。さらに、次男がてんかん発作を克服したことも、信仰を深めるきっかけとなった。
No.160(7月号)
中学を卒業後、働くことを決めた長男だったが、仕事が安定せず、厳しい言葉をかけて追い詰めてしまった。そしてあるとき、就職口が決まったと嘘をついていた長男から、自殺をほのめかすメッセージが……。どんな姿が現れていても本来の素晴らしさは変わらないと、長男を信じ切ることができたとき、道が開けていった。
No.153(12月号)
夫が旅行先の温泉で心筋梗塞を発症して急死した。妻として夫の死を未然に防ぐことができたのではないかと自責の念があったが、自分が幸せに生きることが霊界の夫の喜びだと気づいた時、心に明るさを取り戻した。
No.152(11月号)
小学5年生の時にリンパ腫を患い、闘病生活の中で10代を過ごした。完治後、結婚して子どもにも恵まれたが、思い通りに子育てできないことに悩むように。それをきっかけに生長の家の教えを学ぶようになると、大病を乗り越えることができたのは、家族の愛のおかげだったことに気づいた。