いのちの環 No.182(5月号)

自然と人との調和を目指す

A5判、68ページ オールカラー 352円(税・送料込)

・インタビュー 傾聴の真の目的は、話し手の自立を促すこと
・特集 心が反映する世界
私のターニングポイント「人だけではなく自然にも自分の心が反映する
類をもって集まる  谷口清超(前生長の家総裁)

編集: 宗教法人「生長の家」
発行: 株式会社 日本教文社

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本誌最新号の記事の一部を紹介します。

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匿名体験手記|自分を認めてくれる優しさに触れて、 社会復帰への勇気が生まれる

消防士としての過酷な職場環境によりうつ病を患い、退職と引きこもり生活を経験した男性の体験記。生長の家の教えと地域の温かい支援に触れ、自分を受け入れ、社会復帰への希望を見出すまでを綴ります。

『いのちの環』「Q&A誌上カウンセリング」トップ画像

【Q&A】妻にイライラしてしまう

独身生活が長く晩婚だったせいなのか、43歳になる妻のあらゆるところが気になって仕方がありません。私が一人で暮らしていたときは、料理、洗濯、掃除などの家事はきちんとこなしていたのですが、妻はことごとくルーズでのんきな性格で、注意してもまったく聞かないのです。結婚してくれたことには感謝しているのですが、イライラが止まりません。(50歳、男性)

『いのちの環』とは環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

環境保全や資源問題の解決に取り組む人々を取り上げた記事を掲載します。

いのちを大切にする生き方を伝えます。

芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

インタビュー・ルポ

環境保全や資源問題のために活動されている方などを深堀したインタビューやルポを掲載します。

連載 - 毎月、生長の家総裁の原稿を掲載します。

谷口雅宣

生長の家総裁。1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒、コロンビア大学修士課程修了。新聞記者を経て、1990年に生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『凡庸の唄』(日本教文社刊)の他、『二百字日記 1』『二百字日記2』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『日々の祈り』(いずれも生長の家刊)などがある。ブログ=「唐松模様」を執筆している。

環境保全と生命倫理

 里山だより 自給知足な暮らし

都会から山梨県北杜市の里山に移り住み、家や家具などを自作するだけでなく、太陽光発電で充電した電気自動車に乗り、無農薬で米や野菜を作るなど、知恵と工夫を凝らしたローコストライフを楽しんでいる人の、“足るを知る暮らし”を紹介します。

 生長の家が進めているPBSの活動を紹介します

生長の家には、SNIオーガニック菜園部、SNIクラフト倶楽部、SNI自転車部の3つがあり、信仰に基づいた低炭素で倫理的な生き方を実践しています。それぞれのFacebook(フェイスブック)グループでは、メンバーによる投稿やコメントで活発な交流が行われており、その中から選りすぐり投稿と、交流の様子を紹介します。
* PBS=プロジェクト型方式(project-based system)、SNI=生長の家(Seicho-No-Ie)の略称

聖典から - 谷口雅春・創始者、谷口清超・前総裁の著作から文章を掲載します。

谷口雅春

生長の家創始者。
明治26年(1893)生まれ。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。その雑誌をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。昭和60年(1985)昇天。

谷口清超

前生長の家総裁。
大正8年生まれ。昭和16年(1941)東京大学文学部心理学科を卒業。昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)昇天。

芸術表現

 美のステージ

芸術分野で活躍する方を取材し、その活動や作品をご紹介します。

 絵手紙ぽすと

読者から投稿された絵手紙や絵封筒を紹介・講評する誌上ギャラリーです。

 俳壇 櫂 美知子選

読者投稿による「俳句」のコーナー。俳句入門者には、連載コラム「俳句への招待」で、発想のヒントをお教えします。

 くらしの手仕事

山梨県北杜市在住の図工作家に、実際のクラフト作りを指導してもらいながら、手づくりの楽しさを伝えます。

その他

 私のターニングポイント

人生の難題にぶつかりながらも、生長の家の教えで乗り越えた体験を取材して掲載。

 信仰随想

信仰を支えにさまざまな困難を乗り越えてきた体験や、日常のなかで気付いた幸せへのヒントを綴ったエッセイ。

 広げよう、いのちの環

生長の家の教えを学び、生き生きと活躍する海外の信徒を紹介し、いのちの環を世界に広げます。

 Q&A 誌上カウンセリング

悩みや問題を抱えた時こそ、大きな気づきを得て成長するチャンス。仕事、教育、家庭、治病など、読者の方からの様々な悩みに、『いのちの環』ならではの視点でアドバイスを行います。

 いのちの回廊

生長の家の教えとともに、日本の自然の美しさを捉えた風景写真を紹介します。

 生長の家の教えを学びましょう

生長の家を初めて知った方、またはもっと教えについて理解を深めたい方のために、生長の家の書籍を通して、ポイントとなる教えを分かりやすく解説します。

 人生の光となった言葉

生長の家の講師が、人生の転機、あるいは心の支えになった生長の家の教えについて、自らの体験を交えながら綴ります。

 私のこの一冊

感動とともに、人生の指針を与えてくれた書籍を紹介。

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