白鳩 No.168(3月号)

地球を愛する心美人たちへ

A5判、68ページ オールカラー 352円(税・送料込)

特集1 支え合う社会をめざして──生長の家オープン食堂
・ルポ1 近隣の人たちが来場し、自然食材の昼食を一緒に楽しむ
・ルポ2 あたたかい食事に真心を込め、地域の人々が身近に感じる食堂に
愛行実践歓喜増幅の祈り 谷口雅宣(生長の家総裁)
●特集2 善なる神に委ねる
・特集解説 神に委ねるとき、安らぎと喜びが湧いてきます
・手記 工場経営が安定し、夫のがんが癒え、見えない力の守りを実感する
大安心の価値 谷口清超(前生長の家総裁)

編集: 宗教法人「生長の家」
発行: 株式会社 日本教文社

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生長の家は、WWFを通じ、1誌1円のプール分の中から、インドネシアの熱帯雨林の保護再生に250万円を寄付させていただきました(2015年10月)

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本誌最新号の記事の一部を紹介します。

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特集解説・手記|工場経営が安定し、夫のがんが癒え、 見えない力の守りを実感する

私は25歳の時に、銀行員の夫と結婚しました。夫は婿養子になってくれ、銀行に勤めながら、土日は父が営む、産業機械用の精密なネジや歯車を製作する町工場を手伝ってくれました。27歳の時に流産して自分を責めてばかりいた私に、夫は「赤ちゃんは亡くなっても、自分たちの子どもなんだよ」と優しく声を掛けてくれました。

『白鳩』「女性のためのQ&A」トップ画像

【Q&A】子どもが独立し、虚しさを感じています

子どもたちが結婚して家を出ていき、夫と2人の暮らしになりました。心にぽっかり穴が空いてしまったようで、何をしても楽しくありませんし、周りの同じ年代の女性が生き生きと暮らしている様子を見ると、つい自分と比べて落ち込んでしまいます。人生の後半を充実させるには、どう生きればよいでしょうか。(B子・57歳)

「白鳩」とは物事の明るい面、良い面のみを見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する生長の家の女性誌!

職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。

女性の立場からエコ生活を提案する記事を掲載します。

子育て中のお母さんをサポートします。

特集

ルポ

物事の明るい面を見る日時計主義の生き方や、生活に密着したエコライフを生き生きと実践する人たちをルポタージュします。

連 載「日々わくわく」 - 毎月、生長の家白鳩会総裁の原稿を掲載します。

谷口純子

生長の家白鳩会総裁。1952年三重県生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。2009年3月から、現職。2男1女の母。ブログ=「恵味な日々」に、手作り料理などの日常の写真にコメントを添えた記事を更新中。著書に『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』、(共に生長の家刊)ほか。

日時計主義の生活とエコライフをテーマに

楽しいエコライフ

エコを楽しめば、環境も毎日の暮らしも快適になる。日常で様々なエコ生活を、楽しみながら実践する人たちのルポルタージュ。あなたのエコライフのヒントにもなります。

“森の中のオフィス”厨房通信

生長の家の“森の中のオフィス”では、日替わりの献立で、すべて肉を使わないノーミート料理による昼食と夕食を食堂で提供している。この連載では、その献立を紹介する。

つくる、祈る、日々の生活

大量生産・大量消費のサイクルから離れて、手作りすることで見えてくる、本当に大切なこと。クラフトの時間には、豊かな生活や、心穏やかに過ごすためのヒントがたくさん。

ひかりのステージ

誰かに伝えたい喜びの声や作品。読者から投稿された読者の方のエッセイ、写真、ノーミート(お肉を使わない)料理レシピなどを掲載します。おしゃべり広場、ほっとフォト、わが家の赤ちゃん、ゆみかんのノートレシピ。

書壇、歌壇

歌壇、書壇は読者のみなさんから投稿された作品を選評します。

私のブック&シネマライフ

私のブック&シネマライフでは、白鳩がお薦めする本や映画をご紹介します。

聖典から - 谷口雅春・創始者、谷口清超・前総裁の著作から文章を掲載します。

谷口雅春

生長の家創始者。
明治26年(1893)生まれ。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。その雑誌をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。昭和60年(1985)昇天。

谷口清超

前生長の家総裁。
大正8年生まれ。昭和16年(1941)東京大学文学部心理学科を卒業。昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)昇天。

楽しい子育てをサポートする

みるみる

人を思いやる気持ちや協調性、豊かな心の力を養う絵本や童話を、読み聞かせの現場などで活躍する絵本ナビゲーターがご案内します。

ママナビ

子どもへの接し方や育て方、子どもを持つすべての家庭で役立つ、親から子への愛情の表現方法をご紹介します。

むかしむかし、あったとさ

文 中村栄美子 絵 すずき大和
お子さんに読んであげたい、ちょっと楽しいむかし小話。

ぽっかぽか子育て日記

日々の子育ての中の心温まる話題や、子ども服やノーミート料理を手作りして、子どもたちに愛情をかける喜びなどを綴る。

その他

体験手記

あの時があったからこそ、今の自分があるーー
生長の家の信仰によって救われた体験談を掲載します。
読みごたえがある内容が心を打ちます。

出会いを聞かせて

結婚って誰のために、何のためにするの?
悩みながらも理想の結婚に至った婚活ストーリー。結婚の本当の意味を見直し、ちょっと心が軽くなるエピソードをご紹介します。

信仰の年輪

山あり谷ありの長い人生を明るい信仰で乗り越えてきた女性を紹介。その生き方には深い味わいがあります。

信仰随想

信仰を支えに乗り越えた体験や、日々の暮らしの中での明るい話題を綴る心温まるエッセイです。

女性のためのQ&A

読者からの悩みや相談にお答えします。

地域のサポーターを訪ねて

地域の子育て世代をサポートする母親教室、ヤングミセスの集い、生命学園のリーダーを紹介します。

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