【体験手記】義母との和解、次男のてんかん克服を経て、家族が信仰に導かれる
生長の家で感謝の大切さを学んだが、小言の多い義母に感謝できない自分を責めていた。そんな義母が認知症となり、義母に感謝できる自分になりたいと同居を始め、夫婦で介護するなかで、本当の母娘になれたと実感することができた。さらに、次男がてんかん発作を克服したことも、信仰を深めるきっかけとなった。
「連載 | 体験手記」の記事一覧
No.170(5月号)
生長の家で感謝の大切さを学んだが、小言の多い義母に感謝できない自分を責めていた。そんな義母が認知症となり、義母に感謝できる自分になりたいと同居を始め、夫婦で介護するなかで、本当の母娘になれたと実感することができた。さらに、次男がてんかん発作を克服したことも、信仰を深めるきっかけとなった。
No.169(4月号)
51歳になった令和元年秋のことでした。勤務先の健康診断で、「肝臓に影がありますので、この後すぐにCT検査の予約を入れてください」と言われました。もともと私の肝臓には2、3センチの血管腫があり、これはアザのようなもので、特に心配ないと聞いていたのですが、それが直径8センチになっている、とのことでした。言われた通り、すぐにCT検査を受けると、医師から「たぶん血管腫だと思うんだけど、ちょっとこれは普通じゃないね。変異の可能性もある」と言われ、急に不安になってきました。
No.157(4月号)
同じ宗教を信仰する男性と結婚したが、夫は職を転々とし、生活は苦しかった。19年後に離婚、一時、夫に引き取られた4人の子どもたちも戻ってきた。そんなある日、再婚相手と出会い、それが運命を好転させてくれるきっかけとなった。
No.153(12月号)
夫が旅行先の温泉で心筋梗塞を発症して急死した。妻として夫の死を未然に防ぐことができたのではないかと自責の念があったが、自分が幸せに生きることが霊界の夫の喜びだと気づいた時、心に明るさを取り戻した。
No.151(10月号)
結婚後、一男一女に恵まれ順風満帆に暮らしていたが、夫が45歳の時に脳腫瘍が見つかる。手術は成功するも、高次脳機能障害の後遺症による夫の変化に、ストレスの募る日々を送るように。そんなある日、脳出血で倒れた夫の介護にあたる信徒仲間の話を聞いて、心境が一変する。
No.150(9月号)
女性問題が発覚して夫と離婚したが、夫が経営する家業の看板店は苦境に陥っており、借金は1億円に膨れ上がっていた。
看板店を引き継いだが経営は苦しく、「もう駄目かもしれない」と思った時、生長の家の教えに触れた。