私のターニングポイント|人工透析を受けながらも、無限力の教えを支えに日本百名山を踏破
父親から受け継いだ「人間・神の子」の教えを基盤に、人生を歩んできた平良剛さん。職場の人間関係の悩みを乗り越え、家庭菜園やサイクリングで自然と触れ合う中で、気づいたこととは? 天地一切のものに心を開き、「そのままの心」で接することで見えてきた、調和に満ちた生き方の本質に迫ります。
「いのちの環」の特集記事一覧
No.189(12月号)
特集 | 神の子のいのち
父親から受け継いだ「人間・神の子」の教えを基盤に、人生を歩んできた平良剛さん。職場の人間関係の悩みを乗り越え、家庭菜園やサイクリングで自然と触れ合う中で、気づいたこととは? 天地一切のものに心を開き、「そのままの心」で接することで見えてきた、調和に満ちた生き方の本質に迫ります。
No.187(10月号)
特集 | そのままの心で
父から伝えられた「生長の家」の教え。人間関係の悩みを乗り越え、自然と調和する生き方を模索する中で、気づいたこととは? 心を素直に開くことで見えてきた、生き方の本質に迫ります。
No.179(2月号)
特集 | 明るい人生は感謝の心から
生長の家の練成会に参加したことがきっかけで、感謝の大切さに気づき、日常的に感謝の言葉を唱えるようになった。すると、悩んでいた再就職の問題が解決しただけでなく、続けて発症した心筋梗塞と脳梗塞も、感謝の言葉を唱え続けることによって後遺症もなく癒やされた。
No.178(1月号)
特集 | 乗り越える力は、すでにある
地元の工業高校機械科に進学し、金型メーカーに就職した。設計部門のトップとして海外にも派遣されるようになったが、帰国後、閑職に追いやられてしまう。そのとき、「人生に無駄なことはない」という生長の家の教えが心に響き、新たな道を切り開くことができた。
No.170(5月号)
特集 | 相手は心を映す鏡
長男夫婦の不調和をきっかけに、練成会に参加して生長の家の教えを学び、先祖供養の大切さを改めて実感した。また、57歳で転籍した職場では部下を叱ってばかりいたが、「相手は自分の心を映す鏡」だと思い直したとき、部下の態度が変わっていった。
No.165(12月号)
特集 | 必ず道は開ける
祖父から続く海運業を受け継ぎ、一時は繁栄したが、時代とともに衰退して岐路に立たされた。そんなとき、先祖供養に励み、練成会に参加して教えの研鑽に励むうちに、「家業を守らなければ」という思いが消え、社員に迷惑をかけることなく、円満に廃業する道が開けた。
No.160(7月号)
特集 | 生きている不思議を見つめて
すべての生きものは、一つの細胞から生まれ、38億年の歴史を持っている──
新型コロナウイルス感染症の蔓延や、地球温暖化問題などにより社会が大きな転換期を迎えているいま、「人間も同じ根をもつ多種多様な生きものの一つであり、自然の一部」という原点に還ることが大切と語る中村桂子さん(JT生命誌研究館名誉館長、理学博士)に、生命科学の知識を踏まえ、生きものすべての歴史物語を読み取る「生命誌」とは何かについて聞いた。
No.160(7月号)
特集 | 子どもは親を選んで生まれてくる
結婚した翌年に妊娠し、経過は順調だったが、8カ月目に死産した。自らに原因があったのかもしれないと、長年自分を責め続けたが、生長の家の教えに触れ、赤ちゃんは自分を母親に選んで宿ってくれた高級霊と知って、罪の意識が洗い流された。
No.159(6月号)
特集 | 環境は心がつくる
転勤で新しい職場に赴いたが、以前の職場と仕事の進め方が違っていたため、上司や同僚と、どうしてもそりが合わず、激しい口論になることも一度や二度ではなかった。業を煮やして会社を辞めようと思い、妻に相談すると、生長の家の教えを学ぶように勧められた……。
No.158(5月号)
特集 | 日本人にとって自然とは何か
自らを“百姓”と称し、田んぼ作りに励む傍ら、自然と農業への新しいアプローチ──自然を“外からのまなざし”だけでなく、自分の農業体験に照らし合わせ、“内からのまなざし”で見るということを提唱している宇根豊さん(農学博士)に、農作業を通して感じた自然観や、これからの農業のあり方などについて聞きました。
No.156(3月号)
特集 | サステイナブルに暮らしたい
できるだけごみを出さず、プラスチックも使わない、余計なものを買わず、あるものでまかなう、ローカル消費、フードマイレージに配慮する──
そんなサステイナブル(持続可能)な暮らしを心がけている翻訳家の服部雄一郎さんに、地球とつながる生き方について聞きました。
No.155(2月号)
特集 | 自然と調和したもの作り
様々なものが安く、早く、手軽に手に入る消費生活は便利で快適ですが、その反面、大量生産・大量消費・大量廃棄の経済活動を促し、自然生態系や発展途上国の人々を犠牲にするなどの倫理的問題もあります。そうした「使い捨て」を当たり前とする消費生活から離れ、自然と調和した材料や手段で、自然の恵みを感じながら自らの手でものを作る、そんな「自然と調和したもの作り」を楽しんでいる人たちを紹介します。