特集解説|「子どもは神の子で、無限の可能性を持っている」と信じて、天分を伸ばしましょう
生長の家の教育法で、一番大切なのは、「人間は皆神の子で、無限の可能性を持っている」と信じることです。そして、「コトバの力」を使って子どもの努力を積極的に褒めることによって、子どもの可能性は引き出されていきます。
「白鳩」の特集記事一覧
No.182(5月号)
特集 | 子どもの天分を伸ばす
生長の家の教育法で、一番大切なのは、「人間は皆神の子で、無限の可能性を持っている」と信じることです。そして、「コトバの力」を使って子どもの努力を積極的に褒めることによって、子どもの可能性は引き出されていきます。
No.180(3月号)
特集 | 「無我の心」で生きる
私は結婚する際、姑と同居することになると夫から告げられました。その頃、義父は離れて暮らしていて、夫が家を出れば義母は1人になってしまいますし、私は幼い頃から祖母と同居していたこともあり、その申し出を何の抵抗もなく受け入れました。
No.176(11月号)
特集 | 自然に親しむ心を、子どもに育む
自然の中を、子どもと一緒に“探検”してみませんか。
見て、触れて、感じて、ときにはびっくりするような経験も、自然とのつき合い方を知る機会になります。
自然に対する感受性と優しさは、体験の中で育まれていきます。
No.173(8月号)
特集 | 抱くことのできなかったわが子へ __流産児を供養する
流産や死産の悲しみに対する生長の家の教えを通じて、永遠に生き通しの霊的生命の存在を認め、自分自身や流産児の生命を礼拝することで、心の癒しと魂の成長を促します。
No.168(3月号)
特集 | 善なる神に委ねる
私は25歳の時に、銀行員の夫と結婚しました。夫は婿養子になってくれ、銀行に勤めながら、土日は父が営む、産業機械用の精密なネジや歯車を製作する町工場を手伝ってくれました。27歳の時に流産して自分を責めてばかりいた私に、夫は「赤ちゃんは亡くなっても、自分たちの子どもなんだよ」と優しく声を掛けてくれました。
No.166(1月号)
特集 | 感謝の生活
吾々(われわれ)が「感謝」するのは何か有難いことが起こってからはじめて感謝するのではないのであります。有難いおかげがあって、それに対して感謝するのでは、誰でもするのであって、そういうのは「信仰」でもなければ「宗教」でもないので、吾々のいう信仰生活は、先(ま)ず「感謝」から始まるのであります。
(谷口清超著『愛と祈りを実現するには』145ページ、日本教文社刊)
No.163(10月号)
特集 | 草花のいのちを感じる庭仕事
庭はひとつの小さな生態系。そこには様々ないのちが息づいています。土に触れ、草花と対話していると心が軽くなるのは、自然とひとつの自分に気がつき、いのちのつながりを実感するからかもしれません。
No.163(10月号)
特集 | より良い人間関係を築く
あんな人を愛せないというけれども、そのあんな人と見える現象は、自分(観る人)の心の影が相手にうつってそう見えるのであります。
こちらが不完全な風に相手の姿を描き出して、その不完全さを憎んでいるのですから、相手を拝み、感謝すれば、拝まれ感謝されるような姿が自然に出て来るのであって、環境は全く吾が心の影であるという事がわかるのであります。(谷口清超著『愛と祈りを実現するには』136〜137ページ、日本教文社刊)
No.161(8月号)
特集 | クリーンサイクリングに出かけよう
ふと自転車を漕ぎ出して、季節を味わうその合間、地域のためにちょっといいことをしてみませんか。例えば、ゴミひとつを拾うだけでも、さわやかな達成感に包まれます。そんな自然に与え返す生き方は、自然と人のあり方を見直すきっかけにもなります。
No.160(7月号)
特集 | 私の暮らしと電気自動車
ガソリンや軽油などの化石燃料を使わない電気自動車は、排気ガスゼロで地球環境への負荷が低い、エコな乗り物です。さらに静かでスムーズに走るなどのメリットもあります。電気自動車がある暮らしは、私たちにどのような変化をもたらしてくれるのでしょうか。
No.158(5月号)
特集 | わが家のごはんと地球の未来
毎日の食事を、環境に配慮したものにしてみませんか。例えば肉食を減らせば、地球温暖化を防ぎ、飢餓問題の解決につながります。季節のもの、地元産のものを買うことも、二酸化炭素の排出を減らします。地球のより良い未来のために、今日のごはんを考えてみましょう。
No.158(5月号)
特集 | 愛を与えるよろこび
神は愛である。だから私たちが愛行を実践するとき、自己に、“内在する神”が潜在から顕在に移行することになるのである。愛を行うとき、自己の生命がよろこび、自己の生命がよろこぶとき、生き甲斐の感じが起り、生き甲斐の感じが起るとき、生命は建設的なハタラキをするのである。(谷口雅春著『神と偕に生きる真理365章』306ページ、日本教文社刊)
No.156(3月号)
特集 | 社会に愛を広げよう
私たち一人ひとりには、“神の愛”が宿っています。
それは、報いを求めない無我の愛です。
周囲の人のため、社会のために、愛の手を差し伸べてみませんか。
愛を実践するとき、私たちの生命もよろこびます。
No.155(2月号)
特集 | 発酵食品をつくる楽しみ
料理の味を深め、栄養も豊富な発酵食品。酵母や麹菌など、微生物の働きによる発酵には、熟成という変化があり、育てる楽しみが感じられます。また発酵は風土に根ざし、「自然と人との結びつき」から生まれたものでもあります。
No.154(1月号)
特集 | ウクライナと世界の平和のために
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、多くの犠牲者が出ていることに、世界中が深く心を痛めています。生長の家では、一日も早く紛争が終結し、平和が訪れることを願い、ウクライナ支援のための「P 4 U*——ウクライナに平和を」というイベントを、2022年3月から実施しています。
ウクライナと世界の平和のためにできることは何か、ともに考えてみませんか。
*Peace for Ukraineの略語
No.154(1月号)
特集 | 瞑想を暮らしに取り入れる
忙しい日々の中で、心を落ち着かせる最良の方法が瞑想です。生長の家には「神想観(しんそうかん)」という座禅的瞑想法があり、神が創られたままの「完全円満な世界」を心の眼で見つめます。神の無限の知恵や愛や生命に包まれていることを実感するとき、心が喜びと調和で満たされてきます。そんな瞑想を、あなたも暮らしの中に取り入れてみませんか。
No.153(12月号)
特集 | 明るい心で若さを保つ
いつまでもはつらつとして、若々しくありたいというのは、誰もが抱く共通の願いです。
希望と生きがいをもち、気持ちがポジティブになることで、内面から若さが溢れてきます。
No.152(11月号)
特集 | 捨てない生活
着なくなった服や端切れ、端材などを捨てる前に使えないか、考えてみませんか。何かにリメイクしたりすることで、ゴミが減り、資源の浪費を防げるだけでなく、“物のいのち”も生かすことができます。
No.151(10月号)
特集 | サステナブルな朝型生活
朝の時間を生かして趣味や学習などに活用するときに、サステナブル(持続可能)であることや、環境に配慮して暮らすという視点を取り入れてみませんか。例えば朝の時間に家庭菜園の世話をしたり、車通勤を自転車通勤に変えたり、マイバッグを手作りするなど……。朝時間を少しでも地球のために使うことができたら、良い一日のスタートが切れるものです。
No.150(9月号)
特集|海の恵みに触れる
地球上の生命は、約40億年前に海の中で誕生しました。
そして今も海は、多くのいのちを育み、私たちも海からの恵みをいただいています。
そんな海のありがたさを改めて感じてみませんか。
No.147(6月号)
特集 | 豪雨災害に備える
近年、梅雨や台風の時期になると毎年のように深刻な豪雨災害が起きています。これらの豪雨災害は地球温暖化による気候変動が原因といわれています。豪雨災害に備えると共に、自然環境に配慮した暮らしが求められています。