ルポ|おもてなしの心で、愛の食事を届けたい
経済的な事情などの理由から、十分な食事を取ることが難しい人々がいます。また、昨今は人とのつながりが薄れ、地域コミュニティの希薄化が進んでいます。このような社会課題に対して、生長の家では誰でも利用できる「オープン食堂」を全国で開催し、助け合う地域社会の再生に取り組んでいます。
「白鳩」の特集記事一覧
No.185(8月号)
特集 | 地域に根ざし、人と人を結ぶ
経済的な事情などの理由から、十分な食事を取ることが難しい人々がいます。また、昨今は人とのつながりが薄れ、地域コミュニティの希薄化が進んでいます。このような社会課題に対して、生長の家では誰でも利用できる「オープン食堂」を全国で開催し、助け合う地域社会の再生に取り組んでいます。
No.184(7月号)
特集 | 「無我の心」で生きる
生長の家“森の中のオフィス”の食堂では、地球にも動物にも優しいノーミート料理が出されています。工夫をこらした食堂の料理を、ぜひご家庭で。今回のお料理はご飯がすすむボリューム感がうれしい厚揚げのチリソース。
No.180(3月号)
特集 | 「無我の心」で生きる
私は結婚する際、姑と同居することになると夫から告げられました。その頃、義父は離れて暮らしていて、夫が家を出れば義母は1人になってしまいますし、私は幼い頃から祖母と同居していたこともあり、その申し出を何の抵抗もなく受け入れました。
No.178(1月号)
特集 | 親が変われば、子どもが変わる
長男は中学2年生のとき、不登校になりました。きっかけになったのは、ハンドボール部の顧問が規律を守らせるために、長男を同級生の前で見せしめのように怒鳴るようになったことでした。長男は家では夫や義母に反抗するようになり、部活動にも行かなくなりました。
No.173(8月号)
特集 | 抱くことのできなかったわが子へ __流産児を供養する
流産や死産の悲しみに対する生長の家の教えを通じて、永遠に生き通しの霊的生命の存在を認め、自分自身や流産児の生命を礼拝することで、心の癒しと魂の成長を促します。
No.169(4月号)
特集 | 心が運命をつくる
51歳になった令和元年秋のことでした。勤務先の健康診断で、「肝臓に影がありますので、この後すぐにCT検査の予約を入れてください」と言われました。もともと私の肝臓には2、3センチの血管腫があり、これはアザのようなもので、特に心配ないと聞いていたのですが、それが直径8センチになっている、とのことでした。言われた通り、すぐにCT検査を受けると、医師から「たぶん血管腫だと思うんだけど、ちょっとこれは普通じゃないね。変異の可能性もある」と言われ、急に不安になってきました。
No.166(1月号)
特集 | 感謝の生活
吾々(われわれ)が「感謝」するのは何か有難いことが起こってからはじめて感謝するのではないのであります。有難いおかげがあって、それに対して感謝するのでは、誰でもするのであって、そういうのは「信仰」でもなければ「宗教」でもないので、吾々のいう信仰生活は、先(ま)ず「感謝」から始まるのであります。
(谷口清超著『愛と祈りを実現するには』145ページ、日本教文社刊)
No.164(11月号)
特集 | リメイクで楽しむ小物づくり
古着や空き箱など、身の回りの物を材料に、ハンドメイド作品を作ってみませんか。少し手をかければ、かわいらしい小物ができあがります。リメイクは資源の節約にもなり、エシカル(倫理的)な手仕事です。
No.163(10月号)
特集 | より良い人間関係を築く
あんな人を愛せないというけれども、そのあんな人と見える現象は、自分(観る人)の心の影が相手にうつってそう見えるのであります。
こちらが不完全な風に相手の姿を描き出して、その不完全さを憎んでいるのですから、相手を拝み、感謝すれば、拝まれ感謝されるような姿が自然に出て来るのであって、環境は全く吾が心の影であるという事がわかるのであります。(谷口清超著『愛と祈りを実現するには』136〜137ページ、日本教文社刊)
No.162(9月号)
特集 | 四季の恵みを暮らしに生かす
便利さや効率ばかりを求める生活を見直し、四季の移り変わりを感じながら、自然のリズムに寄り添う暮らしを始めてみませんか。自然との一体感を感じ、季節の恵みを味わう暮らしは、心からの充足感に満たされます。
No.160(7月号)
特集 | 私の暮らしと電気自動車
ガソリンや軽油などの化石燃料を使わない電気自動車は、排気ガスゼロで地球環境への負荷が低い、エコな乗り物です。さらに静かでスムーズに走るなどのメリットもあります。電気自動車がある暮らしは、私たちにどのような変化をもたらしてくれるのでしょうか。
No.159(6月号)
特集 | 古くなっても大切なもの
大量生産された安価な製品があふれ、目新しいものがすぐに手に入る現代ですが、古くなった物を手入れしながら愛着をもって大切に使うことは、気持ちを豊かにしてくれます。
そんな“物のいのち”を生かす暮らしを見直してみませんか。
No.158(5月号)
特集 | 愛を与えるよろこび
神は愛である。だから私たちが愛行を実践するとき、自己に、“内在する神”が潜在から顕在に移行することになるのである。愛を行うとき、自己の生命がよろこび、自己の生命がよろこぶとき、生き甲斐の感じが起り、生き甲斐の感じが起るとき、生命は建設的なハタラキをするのである。(谷口雅春著『神と偕に生きる真理365章』306ページ、日本教文社刊)
No.157(4月号)
特集 | 手仕事が教えてくれること
裁縫などの手仕事の時間を作ってみませんか。
忙しい毎日のなかに、自分と向き合うそんなひと時があると、心が落ち着いていきます。また、誰かを思って製作することで、心の中に愛と充実感がじんわりと広がります。
No.155(2月号)
特集 | 発酵食品をつくる楽しみ
料理の味を深め、栄養も豊富な発酵食品。酵母や麹菌など、微生物の働きによる発酵には、熟成という変化があり、育てる楽しみが感じられます。また発酵は風土に根ざし、「自然と人との結びつき」から生まれたものでもあります。
No.155(2月号)
特集 | コロナ禍と家族愛
新型コロナウイルス感染拡大によって、家庭の暮らしにも様々な変化が起きています。しかし、そんな経験を経てきたからこそ、当たり前の日常の有り難さが実感されます。コロナ禍の今を、家族への愛を表現し、絆を深める機会にしてみませんか。
No.154(1月号)
特集 | 瞑想を暮らしに取り入れる
忙しい日々の中で、心を落ち着かせる最良の方法が瞑想です。生長の家には「神想観(しんそうかん)」という座禅的瞑想法があり、神が創られたままの「完全円満な世界」を心の眼で見つめます。神の無限の知恵や愛や生命に包まれていることを実感するとき、心が喜びと調和で満たされてきます。そんな瞑想を、あなたも暮らしの中に取り入れてみませんか。
No.153(12月号)
特集 | 親子で料理をしよう
子どもと一緒に料理をしてみませんか。子どもの心に食への興味が芽生えるきっかけになり、親子のコミュニケーションも深まります。加えて、旬の食材や味覚を通し、子どもの感性を豊かに育むことができます。
No.152(11月号)
特集 | 捨てない生活
着なくなった服や端切れ、端材などを捨てる前に使えないか、考えてみませんか。何かにリメイクしたりすることで、ゴミが減り、資源の浪費を防げるだけでなく、“物のいのち”も生かすことができます。
No.152(11月号)
特集 | いいことを見つける習慣
“いいこと探し”を習慣にしてみませんか。
うれしかったことを思い出したり、いま与えられている恵みに心を向けたりして、
幸せな気分に浸る時間をつくりましょう。
人生は、あなたの心によって作られるものですから、いいことを見つけて、幸せを実感する習慣は、さらなる幸せにつながります。
No.150(9月号)
特集|海の恵みに触れる
地球上の生命は、約40億年前に海の中で誕生しました。
そして今も海は、多くのいのちを育み、私たちも海からの恵みをいただいています。
そんな海のありがたさを改めて感じてみませんか。